高陽自動車学校では、免許取得の「感動」をより大きく、思い出深いものにしていただけるように「心に残る教習」をモットーにしています。

　多くの自動車学校の中から、ご縁あって当校を選んでいただき、26項目もの学科講習や30時間以上もの技能教習をはじめとする多くの時間をご一緒するわけですから、スタッフ全員で教習生の方々とコニュニケーションを常に大切にしています。
　例えば、「5m運動」もその一つ。施設内でのご案内やお見送りの際には、スタッフは必ずご一緒に5m歩くことで、より多くのコミュニケーションと丁寧な対応を心掛けています。
　「あちらへどうぞ」と立ち止まったまま案内されるよりは、「こちらへどうぞ」と一緒に歩いてもらいながら案内されるのでは、ほとんどの方が後者に心地よさを感じるはずです。

　ほんの些細なことですが、人と人が関わる講習や教習で成り立っている自動車学校ですから、一つひとつのコミュニケーションの積み重ねが、卒業時には大きな差になると考えます。
　その他、高陽自動車学校のスタッフは社内での勉強会だけでなく、社外セミナーの受講も積極的に参加し、「心に残る教習」の実践を心掛けています。

株式会社高陽自動車学校
代表取締役社長 田上克彦

　私の時代はマイバイク・マイカーがカッコイイ男の条件だったこともあり、16歳でバイク、18歳で即車の免許が当たり前でした。

　「乗り物は行動範囲を広げ、自分の可能性を見い出せる」

　自分の意のまま行動できることは素晴らしいこと。その自由を手にするための運転免許は必須です！ 時間に関係なく、好きな人と色んなところへ行った充実感は今も心に刻まれています。

　ぜひ、みなさんにも充実したカーライフを送っていただきたいと願っております。

校長　升田 義秀

【HOBBY / INTEREST】 乗り物は何でもござれです！ バイクは大好きで40年前のCBを今も乗ってます！ トラクターからコンバインなどの農機具でも田んぼの中をブイブイ走ってます。